かば旦那(@kaba_danna)です。
京都府長岡京市の長岡天満宮に行ってきました。長岡天満宮は学問の神様として知られる菅原道真公を祀った天満宮です。太宰府天満宮や防府天満宮や北野天満宮と比較すると、人込みも少なく、アクセスもいいので、おすすめです。
また、長岡天満宮の境内に喜久春天神店があり、そこで食べた竹の子最中がおいしかったので、紹介します。長岡京市は竹の子が名産で、蜜漬けにした竹の子が最中に入っており、最中のふわっとした食感のなかに竹の子のしゃくっとした食感が面白く、おいしかったです。
長岡天満宮とは
長岡天満宮は京都府長岡京市にある天満宮です。祀られているのは菅原道真公です。菅原道真といえば、「学問の神様」として知られており、太宰府天満宮、北野天満宮、防府天満宮などで有名です。
長岡天満宮も他天満宮と同様に、合格祈願で訪れる方が多いです。太宰府天満宮、北野天満宮、防府天満宮と比較すると、人が少ないです。また、駅からも徒歩で行くことができるので、お参りなどはしやすいと思います。
四季折々の散策で自然を感じることができる
長岡天満宮の境内では四季折々の散策を楽しむことができます。春は梅、桜、キリシマツツジなど・夏はあじさい、蓮、アヤメ・カキツバタ、青紅葉など・秋は紅葉した紅葉が楽しめます。また、長岡天満宮境内の東に八条が池があるのですが、春先は桜やキリシマツツジとのコラボレーションは圧巻です。デートやゆっくり散歩するのもいいかもしれませんね。
長岡天満宮へのアクセス
長岡天満宮への場所は以下の地図を参照ください。
長岡天満宮のアクセスについてです。
電車の場合
- JR東海道線 長岡京駅(快速停車)西口より徒歩20分
- 阪急京都線 長岡天神駅(すべての特急停車)西口より徒歩10分
車の場合
- 京都縦貫道「長岡京IC」より北へ約5分。専用の駐車場(有料)があります。
菓子処喜久春の竹の子最中
長岡天満宮の境内には喜久春天神店があります。そこでは、長岡京市の特産である竹の子を使った竹の子最中が販売されています。この竹の子最中は第22回全国菓子大博覧会で総裁賞を受賞しています。
竹の子最中は竹の子の形をした最中の中に蜜漬けされた竹の子が入っています。形もキュートなだけでなく、最中自体もおいしく、さらに中に入っている竹の子の食感がしゃくっとしていて、面白い食感です。
最中の餡は「丹波大納言」「京ゆず」「白小豆」の3種類あります。今回「丹波大納言」の竹の子最中をいただきましたが、しっかりと餡が甘く、あったかい緑茶ととてもあうと感じました。
竹の子最中を販売している菓子処喜久春の通販サイトについては以下のリンクを参照ください。
紅白の猫饅頭や竹の子最中以外の竹の子を使った和菓子が販売されています。
長岡京市の竹の子
京都府長岡京市は竹の子が特産です。少し山の方に行くと竹林が広がっています。そこで採れた竹の子を使って、様々な料理屋さんやお土産屋さんがあります。また、直売所もあるので、春先(4月~5月中旬)は竹の子を実際に買うのもいいですね。
長岡天満宮と菓子処喜久春の竹の子最中まとめ
今回は長岡天満宮と菓子処喜久春の竹の子最中について紹介しました。
京都府長岡京市の長岡天満宮に行ってきました。長岡天満宮は学問の神様として知られる菅原道真公を祀った天満宮です。太宰府天満宮や防府天満宮や北野天満宮と比較すると、人込みも少なく、アクセスもいいので、おすすめです。
また、長岡天満宮の境内に喜久春天神店があり、そこで食べた竹の子最中がおいしかったので、紹介しました。長岡京市は竹の子が名産で、蜜漬けにした竹の子が最中に入っており、最中のふわっとした食感のなかに竹の子のしゃくっとし、面白い食感でおいしかったです。
ぜひ一度、長岡天満宮に行って、四季を感じながら、竹の子最中を食べてみてください。
ではでは。。。
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