はじめてでもできる証券口座の開設方法【オススメはネット証券で口座開設】

投資
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かば旦那(@kaba_danna)です。

投資をした方がいいと聞いて、貯金だけではなく、投資でお金を増やしたいと思ったことはありませんか。しかし、投資をどのように始めたらいいかわからないという方も多いと思います。

投資を始めるためには、証券口座の開設が必要です。投資は怖いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、証券口座開設をするだけなら損することはありません。証券口座は銀行の預金口座と同じで口座を持っていることによる手数料などはかかりません。

あらかじめ証券口座を開設しておくことにより、投資したいと思った時にすぐに投資ができます。

本ブログでは、以下の投資をオススメしていますが、本記事では、投資の第一歩目の証券口座の開設方法について書いています。ぜひ参考にしてみてください。

↓オススメのSBI証券の口座開設はこちらから↓
SBI証券[旧イー・トレード証券]
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証券口座の選び方【ネット証券がベスト】

証券口座を開設するときに最初にすることは、口座を開設する証券会社を選ぶことです。証券口座はどの証券会社で開設するかによって、投資の結果は変わります。口座開設するオススメの証券会社はネット証券です。特にネット証券会社の中でもSBI証券と楽天証券がおすすめです。

口座を開設する証券会社によって投資の結果が変わる理由としては手数料です。投資のリターンの相場は、約20年の長期投資で年3~7%程度(ちなみに銀行の定期預金は良くて年利0.1%程度)です。大手証券会社では、投資商品を購入する場合に手数料が数%必要になるものもあります。そのため、購入するだけで、1年分のリターンがなくなってしまうこともあります。しかし、ネット証券では株や投資信託等の投資商品を購入するときに手数料無料であったり、手数料が低く抑えられています。

以上の理由から、ネット証券がおすすめです。その中でも楽天証券とSBI証券がおすすめです。その理由としては、ポイント付与などによる投資以外のリターンも大きいからです。

証券口座開設前に準備するもの

証券口座開設をスムーズに進めるために前もって準備する必要があるものがあります。銀行口座を開設する際も身分証明書など必要ですよね。証券口座を開設する場合も同様に身分証明書が必要となります。また、株式等では配当金がもらえる場合があります。その配当金を受け取るための銀行口座の登録が必要となるため、配当金を入金する銀行口座情報を準備してください。

準備する身分証明書

証券口座を開設するために事前に準備する身分証明書について書きます。今回は本記事でオススメしているSBI証券を例に書きます。他証券会社でも同様に準備すれば問題ないと思います。

スマートフォンを持っている方

 マイナンバーカード
 または
 マイナンバー通知カード+運転免許証

スマートフォンを持っていない方

 マイナンバーカード+本人確認書類*1種類
 または
 マイナンバー通知カード+本人確認書類*2種類

*本人確認書類

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード(写真付き)
  • 日本国パスポート
  • 住民票の写し
  • 各種健康保険証
  • 印鑑証明書

準備する銀行口座情報

配当金などを受け取るための銀行口座を準備して下さい。特に証券会社のグループ会社でなければいけないということもありませんので、通常使用している銀行口座で問題ありません

証券口座開設方法

身分証明書の準備ができたら、証券口座開設を始めましょう。

証券会社の口座開設ページに移動

↓オススメのSBI証券の口座開設ページはこちらから移動できます↓
SBI証券[旧イー・トレード証券]

まず、口座開設を申し込みを行いたい証券会社をインターネットで検索して証券会社のホームページのトップページに移動しましょう。

その後、『口座開設はこちら』のボタンがある場合はそのボタンをクリックし口座開設ページに移動してください。ない場合はサイト内検索の欄に「口座開設」と入力して口座開設ページに移動してください。

口座開設の申し込み

口座開設ページに移動したら、ホームページの内容に従って記入していきましょう。口座開設の申し込み時に注意する点が下にありますので、確認してください

注意点1 特定口座or一般口座

特定口座を選択しましょう。

証券の利益に対しては税金がかかります。特定口座を選択すると年間の損益を証券会社にて計算してくれます。一般口座では自分で計算する必要があり、確定申告を行って、自分で納税の必要があります。

注意点2 源泉徴収ありor源泉徴収なし

特定口座を選択した場合は源泉徴収のありなしを選択する必要があります。ここでは、源泉徴収ありを選択する方がいいでしょう。

源泉徴収ありを選択することで、売却時に発生する税金の源泉徴収にて納税が完了するので、確定申告の必要がありません。源泉徴収なしにした場合、証券会社が発行する「特定口座年間取引報告書」をもとに自分で確定申告を行い、納税をする必要があります。

注意点3 同時口座開設

同時口座開設については、投資信託と日本株式の取引のみであれば、特に同時口座開設をする必要はありません。しかし、個人的なオススメはつみたてNISA口座と外国株式口座を同時開設することをおすすめします。

つみたてNISA口座はおすすめですが、一人につき1口座しか開設できないため、どの証券会社で開設するかは注意が必要です。

本人確認書類の提出

前章で記載した本人確認書類を登録してください。

初期設定

口座開設申し込み完了後、初期設定のページに移動して、ホームページの内容に従って記入していきましょう。初期設定時に注意する点が下にありますので、確認してください

注意点1 手数料プラン

手数料プランについては購入額や購入頻度に応じて決定しましょう。最初から高額取引をする場合はほとんどないと思いますので、少額取引時に無料になる手数料プランでいいと思います。

注意点2 配当金受け取りサービス

配当金受け取りサービスについては数種類ありますが、主な方式としては「株式数比例配分方式」と「登録配当金受領口座方式」があります。お好みの方式を選択ください。

株式数比例配分方式
 配当金は証券口座内に入ります。

登録配当金受領口座方式
 配当金は指定した金融機関の口座に振り込まれます。

口座開設完了の受け取り

証券口座開設が完了したら、口座開設完了通知がメールまたは郵送で送付されます

これで口座開設完了です。

口座開設をしたら何か買ってみましょう

口座開設をしたら、何か金融商品を買ってみましょう。

例えば、投資信託であれば100円から購入できます。いきなり高額なものを購入するのではなく、少額なものを購入して徐々に慣れていく方がいいと思います。

本ブログでオススメしている投資はつみたてNISAを用いた投資信託の積立とSBI証券のS株(単元未満株)を用いた高配当株投資です。

つみたてNISAは国(金融庁)が設定した制度で、年間一定額までは通常だと売買で得た利益には税金がかかりますが、つみたてNISAでは税金が不要になる制度です。

単元未満株とは日本の株は1単元100株からの購入が基本となりますが、単元未満株は1株から購入できる方法です。通常単元未満株は手数料が高いのですが、SBI証券では、購入手数料が無料となっており、長期保持するのであれば、検討の価値があります。

はじめてでもできる証券口座の開設方法のまとめ

今回は証券口座の開設方法についてまとめました。

証券口座を開設する場合のおすすめはネット証券で、特にオススメの証券会社は楽天証券やSBI証券です。その理由としては、ポイント付与などによる投資以外のリターンも大きいからです。

投資は怖いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、証券口座開設をするだけなら損することはありません。証券口座は銀行の預金口座と同じで口座を持っていることによる手数料などはかかりませんので、怖がらずに口座開設をすることをオススメします。まず、最初の一歩を踏み出すことが大事ですので、口座開設だけでも実施した方がいいです。

ではでは。。。

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