資産の増減について(2022年10月)とつみたてNISAの状況(33ヶ月目)

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かば旦那(@kaba_danna)です。

2020年に1年間で80万円程度資産が減ったことから、将来のライフイベントに備えて、資産の増加を目的としています。昨年2021年は 年100万円の増加を目標とし、目標を達成しました。今年の目標は引き続き年100万円の増加を目指しています。詳細については「我が家の家計戦略(2022年版)」をご覧ください。

また、我が家では、月末や月初にクレジットカードの引き落としがあるため、クレジットカードの引き落としの残高不足を防ぐためにも月の中旬に資産確認をしています。今回は2022年10月の資産の増減について状況とつみたてNISAの状況について書きたいと思います。

つみたてNISAについては下の記事に書いていますので、参考にしてみてください。

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2022年10月の資産の増減について

先月との比較

先月中旬時点と今月中旬時点での資産額の差は-120,880円でした。
久々のマイナスとなりました。先月集計時点から株式市場が大きく下がったことが大きく影響しました。

前年同月との比較

前年10月と今年10月の資産額の差は約+157万円でした。

先月との比較ではマイナスでしたが、年間では100万円のプラスを維持できました!!

かば旦那
かば旦那

100万円プラスを維持!

現金と証券の比率

現在の現金と証券の割合は下のグラフの通り、現金:証券=37.3:62.7です。
最終的な目標としては現金:証券=50:50を目指したいと考えています。

先月の 現金:証券=36.2:63.8と比較すると、現金比率が高くなっています。これは、株式市場が先月と比較すると全体的に下がったことが大きく影響しています。目標の比率と比較すると、証券が多いので、今後は当面の間つみたてNISA以外は預金に回していこうと思っています。

つみたてNISAの状況

つみたてNISAについては下の記事を書いていますので、ご覧ください。

↓また、証券口座開設方法については下の記事を参考にしてください。↓

まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。つみたてNISAでは債券の投資信託を直接購入することはできないのですが、我が家ではバランスファンドを組み合わせて、債券を組み入れる方針としています。まず、我が家が目標としているつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。

ちなみに購入銘柄は以下のとおりです。

  • SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド
  • ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)

そして、我が家の10月現在のつみたてNISAの資産配分は以下のグラフの通りです。

上の目標の資産配分のグラフと比較すると国内株式の割合が低く、米国株式の割合が高くなっています。また、2022年9月と比較して債券の割合は微増となっています。大きく先月と変わったところは国内株式の割合が高くなり、米国株式の割合が低くなっています。今、米国株式は円安の影響があるのですが、それ以上に株価の下落が大きくなっているようです。

ちなみに先月時点でのつみたてNISAのみの現在の含み益は約19のプラスでした。今月は約13%プラスとなり、含み益の割合は低下しました。

株価は上がったり、下がったりしています。上がったり、下がったりするタイミングでは、ドルコスト平均法で購入するつみたてNISAは有用です。つみたてNISAについては淡々と積立てていきたいと思っています。

2022年10月の資産の増減とつみたてNISAの状況まとめ

今回は2022年10月の資産の増減つみたてNISAの状況について書きました。

先月と比較すると資産は減少、前年の同月と比較すると、資産は増加という結果になりました。前年の同月と比較して年100万円増加を維持できました。つみたてNISAの含み益の割合も19%から13%は減少しました。

株式指数は上がったり下がったりしなている傾向なので、ドルコスト平均法で購入するつみたてNISAは有用です。引き続き投資信託の積立てを継続していこうと思います。

ではでは。。。

投資をするには証券口座開設が必要です。
↓方法については下の記事を参考にしてください。↓

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