アクティブファンドvsインデックスファンド（7月目）【実際に積立】

かば旦那(@kaba_danna)です。

アクティブファンドよりも長期的にみるとインデックスファンドの方がリターンが高くなると
聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たしかにインデックスファンドの方がコストが低いこと等、
頭では理解できますが、実際に積立投資したらどうなのかなと思ったので、
実際に積立資してみようという試みです。

＊本記事は特定の銘柄を推奨するものではありません。

先月までの結果は下の記事から見てください。

積立の条件

投資条件

アクティブファンドである「ひふみプラス」と
インデックスファンドである「emaxis slim 国内株式（日経平均）」を積立てます。

基本的には日本国内の株式を対象とした投資信託です。

ひふみプラスは国内外の上場株式を主要な投資対象とし、
市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資する投資信託です。

投資信託の手数料は以下の通りです。

手数料

ちなみにひふみプラスのファンドマネージャーである藤野英人さんが書かれた
『投資家が「お金」より大切にしていること』を読んで、興味を持ったので、
今回ひふみプラスを選びました。

emaxis slim 国内株式（日経平均）は
日経平均トータルリターン・インデックスと連動する投資成果をめざして運用を行う投資信託です。

手数料

まずは7月目の結果ですが、含み益は

となりました。

7月目なので投資期間が短いですが、差が大きくなってきました。
今年に入ってから、株価が上がったり下がったりしています。
日経平均も下がっていますが、マザーズ市場はさらに大きく下がっています。
ひふみプラスは小型株が多いため、ひふみプラスの方が大きく下がっているようです。

現状では、大企業中心の日経平均に軍配が上がっていますが、
まだまだ期間が短いので、ちゃんと比較するにはまだまだ期間が必要なようですね。

アクティブファンドである「ひふみプラス」と
インデックスファンドである「emaxis slim 国内株式（日経平均）」を積立てて比較しました。

まだ、7月目なので、積立と言える状態ではありませんが、
だんだん差がみられてきたので、個人的には今後がとても楽しみです。

ちなみに7月目の結果ですが、含み益は

となりました。

ではでは。。。