アクティブファンドvsインデックスファンド（12ヶ月目）【実際に積立】

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かば旦那(@kaba_danna)です。

アクティブファンドよりも長期的にみるとインデックスファンドの方がリターンが高くなると聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たしかにインデックスファンドの方がコストが低いこと等、頭では理解できますが、実際に積立投資したらどうなのかなと思ったので、実際に積立資してみようという試みです。

本記事内では、インデックスファンドは「emaxis slim 国内株式（日経平均）」、アクティブファンドは「ひふみプラス」で比較しています。

＊本記事は特定の銘柄を推奨するものではありません。

先月までの結果の詳細は下の記事から見てください。

積立の条件

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積立する投資信託

アクティブファンドである「ひふみプラス」と インデックスファンドである「emaxis slim 国内株式（日経平均）」を積立てます。基本的には日本国内の株式を対象とした投資信託です。

ひふみプラス【アクティブファンド】

ひふみプラスは国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資する投資信託です。

投資信託の手数料は以下の通りです。

ちなみにひふみプラスのファンドマネージャーである藤野英人さんが書かれた『投資家が「お金」より大切にしていること』を読んで、興味を持ったので、今回ひふみプラスを選びました。

ひふみプラスの詳細についてはこちら
＞ひふみプラス(レオスキャピタルワークスホームページ)

emaxis slim 国内株式（日経平均）【インデックスファンド】

emaxis slim 国内株式（日経平均） は日経平均トータルリターン・インデックスと連動する投資成果をめざして運用を行う投資信託です。

emaxis slim 国内株式（日経平均）の詳細についてはこちら
＞emaxis slim 国内株式（日経平均）（三菱UFJ国際投信ホームページ）

積立をした結果【12ヶ月目】

まずは12月目の結果ですが、含み損益は

• ひふみプラス：-8.92％
• emaxis slim 国内株式（日経平均）：-2.17％

となりました。

<<先月までの結果はこちら>>

先月と比較すると、日経平均は戻ってきたものの、今年に入ってから全体的には下がっています。1年経ちましたが、まだ12ヶ月目なので、投資期間は短いですが、今年からの日本株式の下落により少しそれぞれのファンドの特徴が出てきています。

積立て期間が12ヶ月（1年）となり、ここまでの結果をみると、emaxis slim 国内株式（日経平均）の方がひふみプラスより高いくなっている傾向があります。少額ですが、1年間のつみたて投資の比較についてを振り返ると、1年を通して、日経平均の下がり以上にマザーズ指数が大きく下がっている状況だったため、ひふみプラスには不利な状況だったと感じています。もう少し続けてみようと思っています。（両投資信託共に含み損がたまってますし。。。）

現状では、emaxis slim 国内株式（日経平均）に軍配が上がっていますが、どうなるかわからないですね。まだまだ期間が短いので、ちゃんと比較するにはまだまだ期間が必要です。

アクティブファンドvsインデックスファンド（12ヶ月目）まとめ

アクティブファンドである「ひふみプラス」と インデックスファンドである「emaxis slim 国内株式（日経平均）」を積立てて比較しました。

1年経ちましたが、まだ12ヶ月目なので、積立と言える状態ではありませんが、それぞれのファンドの特徴がみられてきたので、個人的には今後がとても楽しみです。

ちなみに12ヶ月目の結果ですが、含み損益は

• ひふみプラス：-8.92％
• emaxis slim 国内株式（日経平均）：-2.17％

となりました。

少額ですが、1年間のつみたて投資の比較についてを振り返ると、1年を通して、日経平均の下がり以上にマザーズ指数が大きく下がっている状況だったため、ひふみプラスには不利な状況だったと感じています。もう少し続けてみようと思っています。（両投資信託共に含み損がたまってますし。。。）

現状では、emaxis slim 国内株式（日経平均）に軍配が上がっていますが、どうなるかわからないですね。まだまだ期間が短いので、ちゃんと比較するにはまだまだ期間が必要だと思います。

ではでは。。。

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