かば旦那(@kaba_danna)です。
新型コロナウイルスの流行が長引いて、長期間の外出自粛を求められ、
家飲みばかりでそろそろ同じおつまみに飽きてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家飲みのためのおつまみを燻製することで、家飲みを少し変化させてみませんか。
燻製って難しいのでは?と思っていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
難しい方法や難しい食材で燻製をしようとすると大変ですが、
今回は簡単に燻製をできる方法、食材を紹介します。
- 道具はホームセンターですべて購入可能(3000円程度)
- 紹介した食材を使用すれば、下処理、後処理不要
- 燻すだけでOK
家飲みのあてにおすすめの簡単にできる燻製用の食材
今回紹介する燻製の方法は、食材に熱を加えながら燻製する温燻と呼ばれる方法です。
燻製刺身等の熱を加えてはいけない燻製はできません。
今回は簡単で、調理がほとんど必要なくおつまみにオススメな食材を紹介します。
ここに挙げた食材はそのままの状態でもおつまみとしては優秀です。
しかし、燻製することにより、一段上のおいしさにすることができます。
簡単に家飲みのあてを燻製をする方法
燻製のために準備するもの
燻製するために準備するものは以下のものです。
3000円程度で全てホームセンターで買うことができます。
準備するもの
- ステンレスボウルx2
- バーベキュー用の焼網x1
- スモークウッドx1
ちなみにスモークウッドの選び方についてはこちら
燻製する方法の手順
燻製する方法についてです。
燻製手順
- キッチンペーパー等で食材の水気を拭きとり、食材を自然乾燥させます。
- スモークウッドにコンロで火を付け、下の図のようにし、30分程度燻製します。
手順は以上です。
これだけと思った方もいらっしゃると思いますが、これだけです。
簡単ですので、ぜひ、お試しください。
燻製をするときの注意点
火に注意しましょう
まず、火を取り扱いますので、火事にならないように十分注意しましょう。
周囲に燃えやすいもの等がないかを十分確認して、燻製を行いましょう。
特に冬は空気が乾燥していますので、より注意をしましょう。
煙に注意しましょう
次に、燻製するときは煙がかなりでますので、注意して燻製を行いましょう。
室内で燻製すると、室内が煙だらけになることや、
部屋に燻製の匂いが残ることもありますので、屋外で燻製することをお勧めします。
屋外で燻製する場合も、煙が近隣の方の迷惑にならないように十分注意をして行いましょう。
まとめ
今回は、燻製で家飲みのためのおいしいおつまみをつくる方法について紹介しました。
- 道具はホームセンターですべて購入可能(3000円程度)
- 紹介した食材を使用すれば、下処理、後処理不要
- 燻すだけでOK
火や煙には十分注意をして、燻製をしましょう。
新型コロナウイルスの流行が長引いて、外に飲みに行きにくい時期が続いていますが、
少しでも家での生活を楽しいものにして、
新型コロナウイルスの流行が収まったら、また、外に楽しく飲みに行きましょう。
かば旦那が燻製したものを紹介してますので、参考にしてみてください。
私が燻製をはじめたきっかけに一つに「いぶり暮らし」という漫画があります。
びっくりするような意外な燻製が描かれており、とても参考になります。
ぜひ、一度読んでみてください。
ではでは。。
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